• 2016年入社
  • 接客・主任

接客のプロとして
八仙閣ブランドを表現したい。
本店営業部
サービスグループ主任|鹿児島県出身

2024年10月取材時

いまのお仕事に関わるきっかけや
入社を決めた理由をお聞かせください

奥深い中華の世界で
さらに接客スキルを極めたい。

八仙閣に入社する前は、ホテルで接客の仕事をしていました。もともと中華の奥深さと幅広さに魅力を感じていたので、知人から声をかけてもらい、中華の世界で接客業をより極めたいという想いが芽生え、入社を決めました。
いまは、本店の各フロアで幅広い仕事を任されるだけでなく、夏になるとビジネス街のビアガーデンの店長を務めるなど、いろんなチャレンジをさせてもらっています。

接客業に対する想いをお聞かせください。

多少肩の力を抜くようにして、
実は、背筋はピンと張っている

お客さまと接するのが何より好きで、お客さまの好みや目的に合わせてふさわしい提案ができるプロになりたいと思っています。
本店は、ゆったりとした上質な部屋で、いろんなお客さまの物語が日々生まれています。“今日”という大切な日を、リラックスしながら特別にお過ごしいただきたい。だからこそ、私自身も多少肩の力を抜くようにして。ですが実は、背筋はピンと張っているんです。
その場で急ぎの対応が出たり、お客さまにお困りごとがあれば、柔軟に行動していきたい。気持ちの切り替えが大切だと思います。

業務の中で好きなこと、
ご自身が大事に想うことを教えてください。

仕事のなかで好きなことと
お客さまが喜ぶことは、きっと同じ。

自分自身、好奇心旺盛な方だと思っています。ときに料理提供の演出も工夫し、実現させてきました。お客さまが喜ぶ八仙閣らしいおもてなしを考え、挑戦したいと思っていた私には理想的な環境だと思っています。
お料理に限らず、好きが高じてコーヒーやワインソムリエなどの知識を増やしたいと自己学習もしています。「お客さまにもっと喜んでいただきたい」。そう思って、接客の幅が広がるスキル習得は、できるだけすぐに実現できるよう動いています。アンテナを広げていくことで、お客さまとも会話が弾み、早くから八仙閣の一員として覚えていただけるようになりました。

MESSAGE

接客は多彩なスキルが
自然と身に付く素晴らしい仕事です。

日々の仕事に、正しい答えがあるとは限りません。またマニュアルのような型にはまった接客は八仙閣らしくないように感じます。正解がないからこそ自分なりの接客でも仲間同士でそれぞれの個性を認めあえる環境だと思います。もちろん、基本を身に付けたうえで。
好奇心があり、自ら主体的に動くことができる方、食べること、お話することが好きという方は何より成長が早いと思います。

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